沖永良部島(おきのえらぶじま)から世界に挑戦！:2011年12月

2011年12月27日

明日で

明日で今年も仕事納め

休みになったら家族サービスと練習を頑張らないと

元旦には新春駅伝もあるし1年の良いスタートを切る為にも体調整えないと

という事で明日1日頑張るぞ

Posted by 92-take at 21:01 │Comments(0) │日記

2011年12月26日

本日の練習。
朝練:60分jog(km/4’30)
(12km)
本練:70分jog+100m流し×10(13〜15秒)
(20km)
total:32km

今日は朝から天気も悪くて風が強い1日でした。

朝練、本練とも暗くて足場が見えにくい状態での練習なので怪我に気をつけながら練習に取り組んでいきたいです。

鹿児島県下一周駅伝本番まであと2ヶ月を切ったので本番に万全の状態で臨める様に体を作り上げて行きたいと思います。

Posted by 92-take at 21:58 │Comments(1) │駅伝、マラソン

2011年12月24日

離島のハンデとは？

　本土の大会に行くと「離島は大変だよね。」とよく言われる。

確かに船だと片道１８時間，飛行機では１時間弱だが往復で約５万円。移動の面では本土と比べると大きなハンデがあると思う。

しかし，それ以外に特にハンデだと思う事はない。練習環境も本土よりも良い方だと感じる。交通量も少なくロード練習も走りに集中して行えるし，自然のクロスカントリー練習もできる。
それに，年間通して温暖なので大きな故障の心配もない。

「離島のハンデ」という言葉が多くの負の連鎖を招いているのは確かだ。昔から中高生が県大会等に行って成績が振るわなかったら「離島だから仕方ない」という大人の言い訳が，そのまま子供に受け継がれ今現在に至ってると思う。勝負の世界にハンデなど存在しないと思うし，勝負に負けたのは勝者よりも努力が足りなかったからだと思う。
　
これからの子供達には離島も本土も関係なく，今の恵まれた自然の中で練習をできる事に喜びを感じ自信を持って頑張って行って欲しい。
　
その為にも自分自身が，仕事と陸上をしっかりと両立して本土の大会で活躍している姿を見せていきたい。離島ランナーとして，そして市民ランナーとして一流選手の仲間入りができるように頑張っていきたい。

　最後に，大好きな島で産まれ育った事に喜びを感じ，島人としての誇りを持って頑張っていきたい。沖永良部島（和泊町）の名を背負って活躍していきたいと思う。
　

Posted by 92-take at 22:09 │Comments(1) │駅伝、マラソン